Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829   
<< February 2012 >>
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
平野町ペットクリニック −日々の出来事−
外傷性大腿部尾根部粉砕を他用途充填剤を用い整復を試みた犬の1症例

先日のバレンタインデーに、チョコと一緒に頂きました

まだまだ私もイケますね。なんて。

他にもいくつかわんちゃんからと、頂戴致しまして、

ありがとうございました。





さて、



開業当初から番犬として当院入り口で皆様をお迎えしていた子です。



年を経て、最近白髪が目立つようになってきてしまいました。

この子もお気に入りだったので、毛染め(色塗り)をしてくれる業者さんをさがしたのですが、費用が新品の15倍くらいかかるそうなので、泣く泣くあきらめました。。。

輸入品だったのですが、同じような子を探しても見つかりませんでした。

そこで、新しい子を迎え入れることにしました。



         引き継ぎ式

おつかれさまでした。 それではよろしくおねがいします。



おつかれさま。開業当初から今までありがとう。

色は私が塗ってあげるから、これからは自宅のほうをお願いね。




今度の子は、今までの子とちがって陶器でできているので、

運ぶときくれぐれも気をつけてね。

とスタッフに告げ、年明けから交代しました。




4日後、






「ガッシャーン!!」





だから気をつけてって先に言ったでしょ!!




と、声を荒げるところでしたが、



実は私はその前日に、近所の銀行で他人様の車を擦って傷をつけてしまっており、

しかも擦った時には気付かず、家に帰ったところで擦ったことに気付き、急いで銀行まで戻りお詫びをさせて頂きました。



といった事もあったので、不注意には本当に気をつけようと、



自分に言い聞かせました。。。





左足からしっぽまでバラバラの重傷です。



それでは、



整復術を実施しましょうか。





まず破片をパズルのように探しながら合わせ、アロンアルファで接着していきます。


陶芸の修復家になった気分です。





時間はかかりますが、いいかんじ。





…足りない。。。



ま、これくらいならなんとかなるかな。

何か埋めるものはないかな〜と、道具箱をガサゴソ探してみます。



…これしか無いな。。。かべ用か。。。


まぁ、なんとかなるかな。やってみましょう。




いけそうかな。雑なのは後からヤスリで削るからいいのです。




ヤスリで削った後です。いいね。




…と思ったら、乾いたらヒビ割れてしまいました。


う〜ん、かべ用はやめておけばよかったかな?


まぁいいや、何か他に埋めるものはないかな?




…これ、かなぁ。。。以前乗っていた車の傷を塗るもの。




おぉ!いいかんじ!



今度は割れにくいように、分厚いスポンジで肉球を作成してと、


手術終了!!




それでは、これからがんばってね!






おしまい。









>>前のページに戻る









| - | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
すごくどうでもいいけれども、ちょっと嬉しかった話


雪が降ってますね。。。


明日はつもるかな?


明日は休診日なのですが、今日ペットホテルの子が帰ってしまったら、9ヶ月ぶりに入院患者様やペットホテルのお預かりがいなくなることになります。


でも、雪だとどこにもいけないかな。。。



!



1月下旬ですが、新年1回目なので、



明けましておめでとうございます。



本年も患者様にとってより良い病院となりますよう、スタッフ全員努力を惜しまず頑張ります。
宜しくお願い申し上げます。





今年は年始の4日が水曜日になってしまったため、例年よりも1日長く5日間の休診となってしまいました。
ご迷惑をお掛け致しました。


と言いましても、30日午後の診療後から5日の朝までに、、、


履歴を確認しましたら、電話が47件ありました。。。



出来る限り電話に出て必要ならば診療をさせて頂きましたが、どうしても外出をしていたりして電話に出られなかった方や、診療が出来なかった患者様には大変ご迷惑をお掛け致しました。

お正月電話が3件重なった時もありましたし、、、

お風呂に入ってるときも、、、



年末年始の入院ボードの一部です。。。

救急の為のICUだけ一部空けてありますが、ここにあるだけでなくまだ他もいっぱいで。。。

朝から晩まで1人でみんなとたわむれるのが、どうぶつ病院の連休なのです(笑)


はい。



もう一つ、今年のカレンダーの配布も終了致しました。

まだ若干問い合わせを頂戴致しますが、ご希望の方は申し訳ありません。



当院のカレンダーは「レイチェルヘイル」さんという動物写真家さんの作品のカレンダーを毎年お配りさせて頂いております。
結構評判が良く、喜んで頂けるので私も嬉しいです。



年末にわんちゃん用が、年明け次の週にネコちゃん用の予定数量が終了致しました。
お手元に間に合わなかった方は申し訳ありませんでした。






。 。 。






…かれこれ20年近く前のはなしです。





当時高校生だった私はアルバイトにあけくれていました。


朝4時からスーパーカブに乗り新聞配達をし、学校が終わるとコンビニの店員、それに加えて水曜日・土曜日はサッカー場でビールを売っていました。

高校3年生には年齢をごまかしこっそり深夜帯で働いたりもし、夏休みなどは、さらに朝から夕方まで別のコンビニで店員をやり、ときどきあいた日に遊ぶといった具合でした。。。





…別に生活に困窮してのアルバイトではなかったのですが、当時の私はいったい何がしたかったんでしょうか。。。





そんな高校生活を3年おくった頃には、コンビニでは高校生にしてある程度の仕事をまかされるようになっていました。

当時私が働いていたコンビニでは、通常のレジや品出し、掃除の他には商品の発注までアルバイトが行っていました。

商品の発注は、賞味期限の長いドリンク商品や乾物は新人が、逆に賞味期限の短いパンや生鮮食品は仕事経験の長いアルバイトが行うという分配でした。


その中で最も発注難易度が高い商品が、お弁当」でした。


お弁当は賞味期限が半日ほどしかなく、発注を行う者は、店長もしくは数少ない経験豊富なアルバイトのみの仕事でした。


お弁当は賞味期限が半日しかないため、発注は非常に難しく、お昼時や夕飯時にしっかり品数が存在するように、また逆に1日3回配送されてくる時点で商品棚がいっぱいだったりせず、廃棄処分する品を極力少なくするように、発注せねばなりません。

お弁当の売れ行きは、曜日や天気によっても売れる商品の種類や数は大きく変わってきます。
例えば、雨がふると普通のお弁当系は晴れの日よりも売れず、代わりにお蕎麦や冷やし麺系の売れ行きが上がります。隣の塾通いの学生達が来る曜日には軽食を多めに、近所で工事が始まればガテン系のお弁当を増やしたり、学区で運動会などのイベントがあればおにぎりを大量に発注したりします。
さらには、毎日決まった商品を購入されるお客様の分を必ず確保する個数にしたり、新規一押し商品を多めに発注し、季節・天気を踏まえ日単位・曜日単位・週単位での売上個数をコンピュータで確認しながら、発注個数を毎日決定していきます。


高校3年生だった私は、そのお弁当の発注をするという仕事がとても好きで、如何にベストな品目と品数を食事時に残し、配送時にからっぽになることなく、適度な品を適度に残すかということに神経を注ぎ、働いておりました。

コンビニにおいては、お弁当コーナーは必ず入り口からレジを通り過ぎた先に配置されているため、レジ打ちをしながらも、つねにお弁当の動向を気にしながら働いておりました。

廃棄処分するお弁当の数が多くなってしまった時は、店長に非常に申し訳ない気持ちになり、逆に理想通りに予想した個数が配送時に残った場合は、非常に満足した気持ちになったものです。






…そんなどうでも良い話がありまして、、、






。 。 。





病院の次の年のカレンダーを発注するのは、病院名を下に印刷してもらうために毎年8月頃に行います。

しかしながら、8月の時点で12月の外来数を予想するのはとても難しく、あまり少なすぎても良くないですし、昨年などは多く発注をしすぎてしまい、2月中旬までカレンダーを配布してしまいました。


それが昨年は非常に悔しく、今年はなんとしてでもベストな数を発注してやろうと、昔を思い出し頭をフル回転させて発注個数を検討しました。

カレンダープレゼントのハガキを送る前年ワクチン接種をされた患者様の数、またその中で一昨年実際にハガキを持参して来られた方の数、開院から4年目の今年までのカルテの増加率、月ごとの外来数、新患様の来院数の動向、景気の具合、他病院の先生の話、最も重要な直感、etc...



「わんちゃん用210、ネコちゃん用110で注文お願いしますっ!!!」





。 。 。





結果、




わんちゃん用、年末最終日終了!!
ネコちゃん用、年明け1週間目終了!!






完璧っ!!!






…タイトル通りのおはなしでした。






おしまい。



追記

PM10:00 患者様が来院。9ヶ月ぶりの入院がない休日はなりませんでした。






>>前のページに戻る














| - | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
冬支度2011&平野町ギャラリー
***************************************************************
年末年始のお知らせ

    12/31(土)〜1/4(水) 休診

とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

***************************************************************


です。

せめてブログの中だけ、、、

                     (※去年の写真です。)


ということで、待合室だけでも、





今年はスノーポインセチアに。



窓もね。


お手洗いにもね。






そういえば、とってもよく聞かれるのですが、




これなど、どこで買ったんですか?と聞かれます。


実はこれ、全て副院長のお母様の手作りなんです!


これも、


これも何度か訪ねられましたね。


待合手洗い横のペーパーケースも。



すごいでしょ。すごいですね。



ご実家にも窓に大きな作品があったりしまして、以前のご自宅にも畳1枚ほどの(表現が合わないですが)、それはすばらしい作品が広いリビングに飾ってありました。
この前は子供にアンパンマンのステンドグラスのスタンドライトを頂きました。



すばらしいですね。



はぁ〜、そういえば、、、



昔私の実家の母に、趣味は何かと聞いてみたところ。



「ほんなんあんたそりゃ〜、テレビで巨人戦見ながらゴロ寝することだがね!」





…って言ってましたね。。。







おしまい。






>>前のページに戻る








| - | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
小ネタ集
前回のブログの件ですが、、、

非常に反響が大きくありまして、、、

再々度、読み返してみますと、

多少みっともないなと、、、

多少反省しております。。。

多少ですが、、、

朝がた4時頃に、怒りにまかせてピアニストのごとくキーボードを叩いてしまいました。。。

幸いなことに頂戴したご意見は全て好意的なものだったので、良かったのですが、、、

削除しようかなとも考えましたが、、、

ほんとうにたまたま外に出なければ、死んでしまっていた状況ですし、

あくまで本当の気持ちであることは間違いないので、記事はそのままにしておきます。




しかし、、、




意外と読んで頂いてるんですね。。。




ありがとうございます。もっと更新するようがんばります。。。




多少ですが。。。




気をとりなおして、今回は非常に軽い内容に。

最近病院であったことを書いてみたいと思います。


♪トッテットトテットッテットトテ♪ 
(探偵ナイトスクープの小ネタ集の音楽で)



「学会発表」


先月の29・30日臨時休診ご迷惑をおかけいたしました。

その日は長崎ブリックホールにて「九州地区獣医師大会、日本小動物獣医学会(九州地区)」が開催されました。

毎年九州各県の持ち回りで開催される学会で、九州では最も大きな学会となります。

ちなみに獣医師とは動物病院のような小動物臨床獣医師だけでなく、牛や豚といった産業動物や、生活や環境などの公衆衛生に関わる獣医師も小動物の獣医師以上に多くいます。

今回の学会は、日本小動物獣医学会、日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会、という3つの合同の学会で、九州中の獣医師が長崎に集結しました。

長崎での開催は8年ぶりですので、長崎県の獣医たちは準備やら接待やらで連日大わらわでした。

特に私は、家が会場に最も近いということもあり、、また年が若いせいもあり、、またお酒が飲めるせいもあり、、、それはそれはまさに牛馬のごとく働いて参りました。


その中の長崎県からの発表で住吉のM先生の発表の写真です。



「光線温熱療法を実施した猫1例と犬4例」

当院の患者様のわんちゃんも1例、私とM先生とで実施したため、共同研究者に私もいます。




今回の学会では、いずれも非常に興味深い発表が数多くありまして、このようにして獣医学は1歩ずつ進んでいくということを改めて実感致しました。


常に最新で、最善の治療を患者様に提供できるように、、、


日々勉強あるのみです。




「待合室を一新!」




といっても、見た目は何らかわりなく。。。


当院の待合室の床はワックスをかけているのではなく、わんちゃんがすべらないように、爪がひっかかるような樹脂製の特殊コーティングを施工しています。(結構お高いですが、、、)

通常一般家庭の室内にする場合、10年たっても効果が落ちないとのことですが、当院の待合室は3年あまりで禿げてきてしまいました。ま、しょうがないですね。

そこで、新たにコーティングをほどこし、ついでにイスも全て新品に!ニトリ最高!

また待合室の大きなガラス窓はお気に入りなのですが、西日がきついのでレースのカーテンをつけてみました!


清潔に、またお待ち頂く時間を少しでも快適にお過ごし頂けますように。




「動物愛護デー写真コンテストで当院スタッフ応募写真が入賞!」


9月23日にNBCホールにて行われた動物愛護フェスタのなかの写真コンテストにおいて、

多数の候補の中から、見事当院スタッフ応募の写真が大賞に選ばれました!

「人と動物の共生」がテーマでした。

こちらが受賞作品


かわいい×2まさにテーマにぴったり。これからこの子達が人生・猫生を一緒に歩いていくことを想像すると、なんともいえない幸せな気持ちになりますね。

でもお腹冷えそうね。。。




スタッフ緊張の表彰式。


でした。




「里親様が決まりました」


前回ブログの子猫ちゃんですが、無事里親様になって頂ける方が決まりました。


なんだかより思い入れができてしまい、、、


寂しくなんてありません、、、ありません、、、



あなたは私のお母さんではニャいですか?      いや、私オスです。



このヤロ、このヤロ!



知らないところに行ってもがんばるニャよ、、、   …うん。





幸せになってね。





以上小ネタ集でした。





おしまい。






>>前のページに戻る






1日わずか95円で治療費70%を保証!
<うちの子>
月々890円で入院・手術費の90%を保証!
<うちの子ライト>

| - | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
子猫を病院前に放置したあなたへ、
昨夜病院前に子猫が捨てられていました。

1ヵ月齢ほどでしょうか。

体格も普通で、栄養状態、一般状態も問題は無いと思います。



捨てた人はカメラにばっちり写っています。



1ヵ月齢で、栄養状態が問題無いということは、恐らく直前まで母親が側にいたものと思われます。

母親は、恐らく外猫なのでしょうか。成猫はそう簡単に知らない人に近づくことはしないでしょう。

この子猫はまだ危険を知らないので、知らない人にも近づいていくことでしょう。



母猫は自分の子供が、連れ去られていくのを、どんな思いで見ていたことでしょう。



あなたがしたことは、ただの誘拐です。



病気の子猫だったり、親猫が放棄してしまったり、親猫が何か事故に会ってしまって亡くなってしまったり、、、もしそうだったらば、まだ自分の力で食べ物をとることができない子猫は、こんなに健康体ではないはずです。

もちろんここ数日で親猫に何かあってしまったのかもしれません、それはこちらにはわかりません。



でも、もしあなたがそんなことも知らずに、、、


母親と一緒に生きていて、無邪気にあなたの前に姿をあらわしてしまったばっかりに、、、


隠れている親猫がいることも知らずに、、、


ただ一匹でいたから、、、


ただ見た目がかわいいから、、、


ただ何も知らないくせに、見捨てることができないからなんて、、、




あえてきつい言葉を使うと、「無知なあなたの自己満足にすぎない、ただの偽善」です。



なぜなら、


たまたま私が外に出たから、鳴き声が聞こえたから保護できましたが、日中は暖かいとはいえ母親も兄弟も毛布一枚の温もりもない寒空に放り出され、知らない場所で一歩も動くこともできずに、ただただ鳴きながら振るえていたこの子は、もし昨夜私がたまたま家の外に出なかったとしたら、、、



この何の罪もない、可愛いこの子は、凍死していたかもしれません。



あなたが、殺したのです。



それを理解して下さい。



可哀想な子猫を見捨てることができずに、できるだけのことをした、良いことをした、などという大きな勘違いに浸らないで下さい。



誘拐、殺猫未遂をしたのです。



実際にあなたの罪は、動物愛護法違反、不法侵入、不法投棄、の罪もついています。

病院的には、この子はどんな感染症を持っているかもわかりません。FVR、FIV、FelV、FPLV、FCoV、その他消化管内寄生虫、外部寄生虫、etc、、、

もちろん病院なので、全てにおいて対処をし、対策をする術はありますが、

もしかして、あなたが放置したこの子が持ち込んだ病気のせいで、今入院している子たちに何かうつってしまうことがあるかもしれません。うちのくろ子が病気になってしまうかもしれません。

(もちろん当然、絶対にそのようなことには、ならないようにしていますが。)



今現在、この子とほぼ同じくらいの猫ちゃんが、当院には8頭います。


3人の別々の飼い主様が、保護をして下さって、里親になっていただける人を探しています。


3人の皆様は、全て善意でして下さっています。


もちろんお預かり、検査には費用が発生してしまいます。

子猫ちゃんも成猫ちゃんと同じ費用がかかります。それは決して安いものではありません。

無知なあなたが、誘拐してすてたこの子にも同じだけの費用がかかります。



ただ箱に入れて、餌をあげるだけでは無いのです。



深夜3時に、この子を病院内に入れるにあたって、全身の検査、FIV/FelV、FPLVのウイルス検査、検便、ミミダニの検査、ノミ、ダニの駆除、ミミダニの駆除、消化管内寄生虫駆虫薬の投与、猫ウイルス性鼻気管炎の薬の調合、顔、全身をきれいにしてから、目薬をし、点鼻薬をし、離乳食をつくり、緊張しているこの子に強制的にご飯を食べさせ、感染症入院室への入院準備、保温、etc、、、


子猫のご飯は夜中にも朝がたにもあげねばなりません。

トイレも上手にできないので、すぐに排泄物をふみつけてしまいます。その度ごとに身体をきれいにしなければなりません。成猫よりも格段に手がかかるのです。

状態が不明なこの子に対しては、何があるかわからないため、私が放置して寝てしまうわけにはいきません。実際にここ数週間はまともに睡眠もとれていません。


日中は、看護士さんが主にお世話をしてくれます。他の入院患者様のお世話、外来患者様の診療補助、手術の助手、薬剤調合、受付、会計電話対応、etc、、、

そこにあなたが誘拐し、放置した可愛いこの子の無償のお世話が加わるのです。


動物病院の入院費が決して安くないのには、理由があるのです。

基本的に動物用の薬というのは、人間用よりも圧倒的に販売数が少ないため、どうしても人間の薬よりも単価は高くなってしまいます。もちろん人間用の薬も多く使用します。検査方法は人と同じなので、当然同じだけ費用がかかってしまいます。子猫ちゃんたちが入院するステンレスのお部屋は、1つ○百万円します。24時間の温度・湿度・空調の管理をしています。入院室は監視カメラで24時間いつでも確認できるようになっています。動物病院は人間の病院と異なり、全ての科を診療することになるので、あらゆることに対処でき得るように、様々な検査機械、処置器具が必要になります。それには○千万円の費用がかかっています。人と違い薬も病院内で調合・処方しなければならないため、全ての科に対応するだけの薬剤が必要になります。看護士さんのお給料当然支払わねばなりません。

そして入院費は人のような手厚い保険負担は基本的にはありません。

決して無駄に高い入院費が発生しているわけでは無いのです。



今入院している、この子と同じくらいの他の8頭の子猫ちゃんを保護して頂いた3人の飼い主様は、本当に善意で、病気の子、母猫が亡くなってしまった子を、入院、治療させて頂いています。

全力でお預かり、治療をさせて頂きます。



もちろんあなたが誘拐し、捨てたこの子も他の子たちと全く変わらない治療をします。

それが私の仕事ですから。


今私の目の前で、何もわからず混乱した様子で、母親を捜すかのように泣き続けているこの子に罪はもちろん何一つありません。



可哀想でなりません。



だから全力で、この子を守ります。



でも、無知で自己満足の偽善で、この子を寒空に放置した






おまえだけは、絶対に許さない。





















| - | 03:42 | comments(1) | trackbacks(0) |